女優でタレントの辺見えみりが、二度目の離婚を発表した。辺見は、父は俳優の西郷輝彦、母は歌手の辺見マリであり、芸能界のサラブレッドといえる。2006年に芸人で放送作家木村祐一と結婚するも、08年に離婚。11年に俳優の松田賢二と再婚し、第一子を授かるも、先ごろ離婚を発表し、約7年の結婚生活にピリオドを打った。二度目の離婚により、原因は辺見にあるのでは? といった声が相次いでいる。

「一度目の結婚相手である木村祐一は、“細かすぎる”性格なのはよく知られています。礼儀作法にも厳しく、すぐキレる短気な人間性。一方で自ら料理や家事をこなすなど、きめ細やかな女性的な側面もあります。話し合いの末の円満離婚を強調していましたが、2人は交際3カ月、デートはわずか5回のスピード婚ですから、性格の不一致があってもおかしくありません。さらに木村の浮気も報じられていました」(芸能記者

一度目の離婚は“キム兄”のキャラクターも相まって、辺見に同情する声も多かった。だが二度目の離婚となると、原因を彼女の方に求める声が高まるのは必然と言えるだろう。

「実は辺見えみりは、かなり性欲が強いようですね。木村が家に寄り付かなくなったのも、毎日のように夜の生活を求めてきたからとも言われています。さらに、彼女は芸能人の家庭に育ったため、金銭感覚が一般人とは異なり、ブランド物を買いそろえる浪費家としての顔もあったようです。そうした人間性が変わっておらず松田のほうが音を上げて2度目の離婚にいたった可能性もありますね」(同)
---(日刊サイゾー